「すぐ実践できる」 一流に惚れられる所作と心構え

スポンサードリンク

管理人は現在、いたって普通のサラリーマンですが
今までに芸能人やモデル、著者や医者、弁護士、社長、資産家など一般的に
一流と呼ばれるような方々とお付き合いをさせていただいたりすることがあります。

その他、ルイヴィトンと並ぶようなブランドのお仕事や数百人規模の会社での役員
や芸能事務所設立の代表としてのオファーもいただいいたこともあったりします。

自慢かよ!?
と思われるかもしれませんが実績あってのお話ということをお知らせしたいために
一部記載しているというだけですのでさらっと読み流していただければ幸いです。

さて、そんないたってどこにでもいる管理人が
どうやって「一流」と呼ばれる方々と出会い、また会いたいと言われ続けているのか?
について、誰でも今すぐにでもできそうな部分を中心に
その一部を書き記しますので、もっと対人関係をよくしたい方やいい人脈、いい友人が集まってくるような魅力的な人間になりたい。
そういった向上心あふれる方へ少しでもお役立てれればと思います。

しかしながらまず・・・・

□衣食足りて礼節を知る

着るもの、食べるものに困らない状態、生活が安定して初めて礼節について考えることができるといった意味の言葉です。
貧しくて食べるものも着るもののない状態で人を思いやったり、礼儀作法を考える余裕などありませんよね。

まずは自分自身がしっかりと安定することが大切です。
衣食住、心と体の健康があって初めてスタートラインに立てたと考えましょう。

フリーターだったり、派遣だったりとそれはいっこうにかまわないと思いますが
大抵貧困になりやすいのでまずは安定した収入元=正社員での雇用などを目指しましょう。

個人的に仕事ってサラリーマンから経営者、タレントやら作家、お水に風俗や、オフィスの清掃やごみ収集のおじさんまでいろいろな仕事があり
どれがかけても困る仕事で優劣などないのでは?と思っています。
しかしながら風俗業やお水、アダルト関係の仕事や清掃スタッフという方が世の中の大半の人から低い評価をされてしまうというのが現状で
間違いないとは思うのですが、その仕事自体が社会に役立つ仕事だったとしても、
その低い評価をされる仕事をしている=あなたが低い評価をされるという図式から
そういう風に思われてしまってはあなたが損をしてしまうということになりますので、どうしてもというこだわりがなければできるだけ
人々からいいと思われるような仕事をされた方が無難だと思います。
あなたが抜群にいいお人柄であっても偏見をもたれているようなお仕事をされていると、あなた自身も偏見のまなざしを向けられてしまいます。
一流と言われる方々から認められたいのであれば、厳しいですがそういった誤解を与えないのもこちら側の気配りの一つではないかと感じました。

■ 心あってのマナーや作法

何も考えずただ、45度に頭を下げて2,3秒したら頭を上げる。それだけでも礼と呼べるものかもしれませんが果たしてそれに意味があるでしょうか?
礼をする目的を果たせているでしょうか?

相手に対して気持ちや誠意を伝えるためのマナーや作法ですのでそもそも、形だけをまねておこなっても肝心の気持ちがなければ伝えれるものがないので目的は叶わぬものとなりましょう。

さらに”気持ち”があれば、たとえマナーや作法がわからずとも伝わるものはありますし元々作法やマナーというのはそういった気持からできたもの。
今お作法やマナーについて知識がなくても、結果その場でひらめくこともあるものです。

建物で言えば土台がしっかりしていて初めて、上物の建物が安定するというところ
空手で言えば基本姿勢がしっかりしていてはじめて強い正拳突きが打てるわけで、ゴルフでもフォームがしっかりしているからこそボールを遠くへ飛ばすことができる。お作法やマナーも土台となる”気持ち”なくしては空虚なものとなりえます。

大きく立派な建物を立てる技術があるとしても 、土台の部分がしっかりしていなければ立派な建物を建てることはできませんし
仮に建てれたとしてもすぐに崩れ落ちていくことは想像にたやすいかと思います。

マナーやお作法も同じく頭では理解できているが”相手を思う気持ち”がかけていればそれは意味のないものへとなってしまいます。

心無くして、礼節なし。と覚えておきましょう。

■ 早い段階で相手のいい面を見つける。

好きこそものの上手なれ。好きなものほどよく知りたいと思いますし、そのための苦労を苦労とも思わないものでしょう。
人間関係も同じで相手の方のいい部分を早い段階で見つけることができれば、自然と相手に対して好意をいだくものですし
そうなればよりその方へ対しての興味、探究心がわき相手を深く理解していくことが容易になってきます。

人間関係でうまくいかない人はまず欠点が目に付いてしまうという性質の方が多いです。
欠点のない人間はおりませんしかといって重大な欠点を見て見ぬふりでは困りますので、何事もバランスの良さを意識していきましょう。

■好き嫌いは覚えておく

自分に関心がある人に対して悪い気がする人はいません。むしろ自分の好みを的確に覚えていてくれる人がいたらうれしいと思いませんか?
ちょっとしたことですが、会話からレストラン、お店などすべてが自分好みのセレクト、話したい話題を提供してくれる人がいたらまた会いたいと思うのは当然です。

■お返しは必須

ものをいただいたり、ご馳走になったら必ず翌日中までに連絡&少額でもかわないので自身の丈に合ったお返しはしましょう。
思いがけないプレゼントからとびきり豪華なお食事など、普段自分では到底手にすることのないものや食することのないもの、足を踏み入れることのないような場所へご一緒したりという機会があるかもしれません。
何も見返りを求めて・・・ということもなかったりするのが一流の方々ですがだからといって、いつもいただいてばかりで何一つお返しをしないのはNGです。
「お礼の連絡はかかさずしているしOK」と甘えた考えの方がいますが、そんなに甘いもので末永く関係は続きません。
本来であれば、その人にとって同等の価値に値するものをお返しするのがマナーともいえるべき基準ですが、金銭的に難しい場合が多いかと・・・。
その場合は価格的にはあなたの身の丈に合ったものであっても、その型の好みのものやその方にとっては価格以上の価値を感じれるものを送るようにしましょう。
「タダでもらえてラッキー」なんて思っていては今後控えているであろうもっと大きなチャンスを逃してしまいます。

■ めんどくさいことを率先して行う

一流の方にはお金やその地位を目当てに近寄ってくる方が多かったりします。
ただ、そういった方は上辺だけ取り繕っているのでお世話になっている方へ役に立つことであろうとも
めんどくさいことは自らやろうとはしません。
しかし、あなたが目先の損得やお金だけでその方へ近づいているのではなく
本当にお互いにいい関係でいられるようなものを望んでいれば自然と態度は変わってくるのではないでしょうか?

特に自分にとってめんどくさいことを率先して行ってくれる人には信頼が生まれてきます。
労を惜しまず、一流の方とご一緒させていただいているだけでも感謝すべきことととらえ
謙虚な姿勢で接してその方にとって、小さなことも見逃さず気が付いただけ全ての役に立つであろうことを続けましょう。

■ 食に詳しくなる

やはり一流の方とお会いすると、普段召し上がることのないような料理や食材
お酒に関してもワインや珍しいものをいただく機会が多いものです。

まずその際にテーブルマナーが悪ければ、あなたが恥をかくだけでなくその方が恥をかくということを心得ておきましょう。
覚えるだけのテーブルマナーについては早々に覚えて次のステップへ進みましょう。
そして完璧なテーブルマナーがわかっている状態でようやく同じテーブルでお食事しても問題がないというレベル。

さらに一歩上へいくのには相手の好みを知り、
「~さんでしたら○○が好きなので△△もお好みかと思います。そしてこれには××のお酒がよく合うんです。」
といったレストランのスタッフ以上にパーソナルな提案ができて始めてそのテーブルに座る価値があると思いましょう。

特に最近よくいかれるお店や料理のジャンル、地域、アレルギー情報やお肉の焼き加減、デザートの好みなども
覚えておくとさらに信頼関係が増しのもいうことはありませんよね。

■ 何か一つ、専門分野を持つ

一流の方はご自身の専門分野以外でも大抵のことはご存知ということが多かったりします。
何を聞いても知っていたり、ご経験されたことがあるという場合もあるのですが
これは誰にも負けない!というものが一つでもあると印象は非常によくなります。

どんな分野でも極めることでしか見えない世界や共感しあえる世界というものがあります。

もちろん同じ趣味を同じレベルで語り合えるに越したことはありませんがそうでなくても仮に
部活をやっていた人同士なら種目は違えども同じ価値観を共有しあえる部分があります。

どんな分野でもこれはすごいというものをもっていれば
仮にあなたが一流でなくてもその分野には素直に尊敬の念をいだきそうなった
あなたへの興味をもっていただけます。

興味を持つ⇒そのことについて調べる覚える⇒好きになる
という図式から、あなたとの距離がどんどん近づいてきます。

■たからない

よく自分からこれが欲しい、これが食べたいとここぞとばかりに一流の方へ「たかる」方がいますが
そういった方はすぐに見抜かれて、一流の方とは二度とお会いするができなくなります。
一流の方は間口は広いですが、かわりに誰とでも関係を続けるということはありません。

■常に目をかけていられるのは20名以下

また一流の方が同時にお付き合いされる友人の数も多くて20名以内ですので
今その方がいいと思ってお付き合いされている20名の選ばれた方々よりもあなたが
優れていると思われない限り関係が続くことはありません。
非常に狭き門ですが、それでも見事選ばれたなら今までに見たことのないような世界を
目の当たりにでき、さらなる高みへと昇る可能性をつかむことができます。

どこにでも売っているマナー本の内容を実践すれば失礼はありません。
しかし、それだけでは「あの人は失礼のない人だね」で終わってしまいます。
ようは、いてもいなくても「特に害もないけどおもしろみもない」ともいえ
存在価値が問われるところだと思います。

まずははそれを会得してから
さらに出来る限りいい気分にさせることができるかどうか?
そこが大切です。

一流の方は普段、名だたる有名ブランドやホテル等で
抜群のおもてなしを受けています。
そういった方が驚くような対応ができて初めて成功と言えるでしょう。

■判断基準を理解する

一流の方の多くがあなたを友人やあるいやそれ以上だと認める基準は以外かもしれませんがなんとなく好きとか嫌い等の直感です。
一緒にいて楽しいな。や応援したいな。という気持ちで判断され、

文字通り好き嫌いで判断されるのでこのことは覚えておきましょう。

■健康に関する知識や経験は万人受けする

人が一番興味を持っているものはなんだと思いますか?
それは”自分自身です”。
は?と思われる方もいるかと思いますが、例えば集合写真を見た際に
真っ先に探すのは誰でしょうか?
ほぼ間違いなく自分自身ですし、ショッピングやネットなどで洋服や
アクセサリーを見た際にいいなと思って次に考えるのは自分に似合うかな?
というところではないしょうか?
つまるところ皆、自分自身が一番大事でありその自分自身に大きくかかわる
健康という分野は身体という器に入っている以上誰にも等しく関心をもつべく
内容であることはいうまでもないかと思います。

何も秀でたものがなく、趣味や興味があるものもなくって・・・・
という方はまずは健康に関しての知識や経験を深めていくのがいいかと思います。

ちょうどジムなどに通っている人の方が多いと思いますのでそれだけで普通の方よりは
健康に関しての知識や関心は高いと思われますし、この分野を深めていくには向いていると思います。

一流の方となるともしかするとあなたよりも年齢が上の方の方が多かったりして
何かしら病気や気になる部分があったりするものですので、そこで的確なアドバイスや話題で
お話が進めば関係もよりよいものになっていくのはいうまでもありません。

健康にいい食材や健康食品、化粧品や美容法、体の柔軟性をよくするエクササイズや腰痛予防の体操など
少しずつでもかまいませんので知識を深めていきましょう。

さらに一流の方には筋トレが好きな人が多いですし、鍛えて結果を出ている人を
好む傾向があるように思います。ジムでしっかりと結果が出ていれば知識と結果共に
そろっているという点であなたの知識についてさらに信憑性や信頼性が増しますしそういう
意味でもジムで鍛えるということは非常に有益なことです。

■見た目の気を使う

いうまでもないかと思いますが、やはり選べる立場である一流の方は見た目のきれいな人
とそうでない人がいた際にわざわざ、見た目に劣る人を選ぶでしょうか?

常に最新のファッションに身を包み、見る人すべてに心地いい感覚を与えれるレベルとなると
非常に難しいですが理想はこことして
現実的には何か一つでも「あ、それいいね!」と思っていただけるようなセンスのある
服装なのか、髪型なのか、小物なのか、バッグなのかはたまた靴なのか何か一つは
実際に声に出して褒められるレベルのものを身に着けてお会いしたいものです。

体型に関してもデブやキショガリより最低でも普通体型以上になるように心がけましょう。
できればしっかり鍛えてる方がいいのはいうまでもありません。

■海外や地方に詳しくなる

一流の方はお金だけでなく比較的時間も自由な方が多いのでよく旅行をされる方が多いです。
しかしながら、旅行の話題で盛り上がれるような方はそんなには多くないかと思います。

あなたが世界各国を旅してその土地や文化、料理などについての知見があれば
次にご旅行される土地へのアドバイスもできますし、過去に行った旅行先での体験をお互いに
共有することもできさらに信頼関係が深まるでしょう。

現在までの経験からまずはこれをというのを記載いたしました。
またこれも知っていただいた方がよりいいでしょうというものあれば
そちらも随時記載していきたいと思います。

人間は環境や人間同士互いに影響される存在です。
あなた自身も自分磨きを怠らず、よりより人間関係や環境を手にしていただければと思います。

ちなみに次回は「どこでそんな方々と出会うの!?」
という疑問についてご説明したいと思いますので
ぜひ、CTRL+D などでお気に入りにいれていただければと思います。

モバイルバージョンを終了