食品を撮る難しさ…

昨日は早めに帰宅し、以前知人にご紹介いただいた
こだわりの旬の素材がたくさん食べれる
東京・東中野にご飯屋さんあるへやってきました。

そして、ちょうどデジカメを持っていたので
何枚か撮影を…

 

■自家製生姜レモンソーダ
自家製のジャンジャーにフレッシュオレンジ
のざく切りを加えてソーダで割った食前のドリンク

■オニオンスライス
新鮮なタマネギをスライスして
かつおだし風味の麺つゆでいただきます。


■野菜たっぷり無水スパイススープ 豆乳仕立て
スパイスと塩、野菜の水分だけで作り
仕上げに豆乳を入れて仕上げるスープは
トマトの酸味でちょうどいいとろみ感で

砂糖不使用にも関わらずほのかな甘みと
飲んだ後に訪れる鼻をスーッとぬける
スパイスの感覚は本場のスパイスを使って
一から作っている証拠。

スパイスの効果で血行も良くなり、
食欲もわいてきます。


■新潟産コシヒカリ 特別栽培米
舌に触れた途端、甘みを感じる程の強烈な
旨味を感じます。

ひとつひとつの粒の立った米粒は最適な
歯ごたえと噛めば噛むほど口の中に甘み
が広がるちょうどいい炊き加減。

まずはおかずを食べる前に白米だけを
口に含んでその芳醇な香りも楽しんで
いただければと思います。


■若鶏のわさびマヨネーズと旬の素揚げ野菜

新鮮な国産若鶏をビールで漬け込み
作る直前に粉をつけて、二度上げする
からあげは味がしっかりと染み込み
やわらかく深みのある味わいです。

また、わさびマヨネーズとからあげの
組み合わせがさらにからあげのおいしさ
を引き立てます。

日によって変わる旬の取れたて野菜
との相性もよく箸が進みます。
野菜は一度素揚げすることでビタミンが
摂取しやすくなり、見た目にもツヤがでて
より一層美しく輝きを増します。


■手作りピンクグレープフルーツとオレンジのゼリー
カルピスがけ
食事の後にお口直しとして無料でついてくる手作りゼリー

ピンクグレープフルーツとオレンジ
が甘く、苦く、心地よい酸味で
お口の中をさわやかにしてくれます。

白米お替り自由で全て込みで1,950円
というありがたい価格設定。

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メニューも50以上はゆうにあり、
毎回同じものを頼んでも必ず野菜やスープ
や味付けが違って地域のご飯屋さんとして
毎日でも通いたくなるご飯屋さんでした。
ちなみにこちらの店主は以前大手食品
メーカーに勤務されていた経験もあり
食品の撮影に立ち会われたこともある
そうで、実際の食品の撮影では

パンであればツヤを出すために
メンソレータムを塗ったりとあの手この手で
食品をよく見せようとするそうなのですが、

撮影で使用したものは絶対に食べ
れなくなってしまうそうですw

どおりで、なかなか食品やらは
撮影するのが難しいのかと思った週初めの月曜でした。