オフィスにて、たまたま足の下の配線を直すために机の下を見ると…
なんと女性社員の一人が靴を脱いであろうことか
避難用バッグの上に足を置いているのが目に入りました!
オフィスで靴を脱いでいる人がいるなんて想像もしたことなかったのであまりのお行儀の悪さにビックリ・・・
- うちの会社の給料では足にフィットした靴が買えないのか?
- 見た目を重視して足に合わない靴を履いているのか?
- はたまた、それがお行儀の悪いことだと知らないのか?
- ばれなければいいかなと思っているのか?
さすがに本人に直接聞けるわけもなくその場はスルーして
見なかったことにしてから、
はや数か月また別の女性で同じように靴を脱いでいる場面を
見かけることがあり、もはやそんなことを気にしている
私の方が間違っているのかと思えてきました。
こういう女性を見て思うのは
見えないところでは手を抜いたり、礼儀作法なんてどうでもいいというような発想をお持ちなんだろうと思い、こんな人とは間違っても結婚してはいけないと思いました。
そんな大げさな!と思われる方もいるかも知れませんがこんなのは序の口で
上には上がいるもので私は次にお話しするこのエピソードには結構ビックリしました。
とある、代々由緒正しいとされるお家柄の息子が母親に「彼女」を紹介したという場面で、その母親の厳しい基準では
- 身に着けているもの(コートやバッグなど)
- 姿勢
- 学歴
などなどまあ、気にはなるところですがと思っていたら最後に
- 歯並び
についてご指摘があったようで
歯並びが悪いって、親のしつけがなってない上に歯並びを矯正できないような環境で育ったような子とは恥ずかしい。
というw
パッと見て美人やどうのこうのというのが話題になるのは
想定内ですが、まさか歯並びまでw
これはそんなに意識していなかったのでさすがに驚愕しました。。
しかし、過去を思い起こせば
お家がお金持ちだったり、会社役員だったりちょっとハイクラスな人の中には歯並びを気にされる方がチラホラいた記憶がありました。
やはり、経済的に恵まれていると結婚相手を選ぶにしても
有利になるためか、見た目だけでなく、お育ちや教養、仕事、家系などなど
細かくチェックしていってもなんら相手がいないということにはならないのでしょうか
もしくはそれだけしっかりしていないと婚約者としてはふさわしくないという厳しい環境なのでしょうか・・・。
おそらく、自由に選べる立場だったら誰でも最良のものをという心理が働いている割合が多そうで、
やはりもたざるものよりも持っている人の方がいいものを選べる選択肢が多くていいですね。
選べる方々は細部にまで目を配らせれる習慣があるのか、余裕があるのか、ないしはそれこそがハイソやセレブといわれる人たちに必須な能力なのか。
全てを自由に選べない立場であっても、今回のように
見えない部分をおろそかにしてしまうような方とは絶対に結婚したくないと思いました。
追伸:
今回靴を脱いでいた女性ですが、1人目は就業中に転職活動をおこなっていたり、1人だけ社外からの電話はでない(入社時期は一番浅い)、スケジューリングされたミーティングも時間を過ぎてからわざわざ呼ばないとこない。
スキルがあると見せかけて一般事務レベルのことしかできない、ぱっとみはとりつくろわれているがどこか幸薄そうな感じです。
2人目はクラスに一人は必ずいそうな目立たないようにして、仕事に積極性はなく言われたことと差し障りないことだけしておけばOKと考えているのがまるわかりなこちらも幸薄そうな雰囲気の漂う感じ。
共通するのは二人とも幸薄そうなところで、きっと将来に希望がないから見えないところでは手を抜いてしまうのかと思いました。
簡単に解説しますと
目標・目的がない
↓
日々どういう風に過ごすべきかの方向性もわからない
↓
今がよければいい
という思考が働いているのかと思いました。
やっぱり、ゴール設定って大切ですし
日々の行動に疑問を感じたら常にゴールを再確認するという習慣を大切にしたいと思いました。
そうすることで、今の言動や感情をコントロールし、間違った行動を回避することができ、自分が設定したゴールへの方へ最短距離で到着できるからです。
しかしながら、正しいゴール設定の方法っていったい何人の方が知っているんでしょうか?
次回あたりには今最も効率的であろう目標設定の方法をご紹介できればと思います。